2008-04-30(Wed)
Vol.8 ⅩⅠ 快感二重奏

拘束ベンチに固定され
お尻を突き出して
ご主人様を待ちます
不意に・・お尻に冷たいものが
・・ゼリー・・・
冷たいゼリーは・・やがてアナルに
いよいよ・・アナル
「許してもいないのに・・勝手に逝った罰だ」
「お仕置きだ」
「でも今のお前には・・」
「もうこれはお仕置きには・・ならないな」
「はぁっぁあん」
ご主人様の言うとおりです
早くくださいって気持ちでした

「さぁ・・今のお前には」
「むしろ・・ご褒美をあげようね」
「はいぃああぁぁぁ」
「おねがい・・します」
ご主人様は・・先ず指で
アナルを丁寧にマッサージしてくれます
「はぁっぁあっぁあああ」
「きもち・・いいですはっぁぁ」
次は・・アナルバイブが
徐々に・・挿入され・・・
「ふふぁぁぁぁああ」

鼻から抜ける息・・
アナルを中心に力が抜ける
吊りの時とは打って変って
全身を拘束ベンチに委ねて・・
アナルに集中・・あぁ
「そうらぁ・・奥まで入ったぞ」
「はいぃはぁぁぁあ」
「もう一本・・前にも入れような」
「はぁぁっぁぁあ」
お気に入りのバイブが・・入ってきました
また・・また・・皮一枚の・・快感が
コアラを襲ってきました
アナルバイブとバイブ・・・
それぞれに・・・うごめいて・・こすれ合っています
コアラは快感に身を委ねて・・恍惚
いつ・・逝ってもおかしくない

そう思っていると
お尻を・・何かが撫でています
バラ鞭が・・舐めるように
コアラのお尻を撫でています
次の瞬間!!
覚醒!!
「ぎゃわぁっぁぁあぁぁあああ」
やっぱりこの拘束ベンチは
お尻を鞭で叩くための・・ベンチです
ご主人様の・・鞭を振り下ろす間隔がいつもより早く
そして・・強いんです
「はぁっぁぁああああああ」
「ほらぁ・・もっと啼け」
「もっといい声で啼いてみろ」
「ぎゃぁぁぁあああああ」
「はぁっぁあああああ」
咽喉が枯れんばかりに叫び続けました
でも・・その叫びが
いつの間にかハイ状態を誘発し・・
鞭が・・また・・快感に変り
バイブと鞭との快感二重奏が
コアラの下半身を征服していました
つづく
∈・●・∋




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